ノッコです。
千原ジュニアさんがCMキャラクターを務めたことで、
ご存知の方も多いのではないでしょうか？
結婚相談所業界としてはIBJに次ぐ位置にいるといわれる
パートナーエージェント。その実態に迫ります!
パートナーエージェントの特長
パートナーエージェントはもともと
IBJが主導する日本結婚相談所連盟に所属していました。
しかし、いろいろあって連盟を脱退。
独自にIBJと同じような会員相互紹介システムを作るなどして、
着実に成長を続けている結婚相談所です。
パートナーエージェントは、いわゆる「仲介型」に該当します。
会員一人一人にカウンセラーが付き、
助言からサポートまでを行ってくれるタイプの結婚相談所です。
会員数や成婚率などの数字もきちんと公開していますし、
信用はできそうですね!
実際のところ会員数はどのくらいなの?
パートナーエージェントの会員数は2018年現在【11815人※】とのことです。
（※パートナーエージェント公表）
これが多いのか少ないのか判断がつきかねるので、他社との比較をしてみました。
| IBJメンバーズ | 60,000人 |
| 楽天オーネット | 50,000人 |
| ツヴァイ | 35,000人 |
| パートナーエージェント（単体） | 11,815人 |
| パートナーエージェント（コネクト） | 55,000人 |
単体で見ると、他の結婚相談所と比較しても少ないと感じてしまうかもしれません。
コネクトというのは【コネクトシップ】の略称です。
パートナーエージェントはエン婚活やゼクシィ縁結びエージェントなどの大手結婚相談所と
会員データを共有していますので、
パートナーエージェントを使って出会うことができる会員の母数は
55,000人だと認識しておいて問題ないでしょう！
勿論どの結婚相談所も同じですが、男女合計の値なので、そこはご注意ください!
どんな人たちが利用してるの？
パートナーエージェントでは、男女の会員数に大きな開きがありません。
勿論、「40歳以下は女性が多く、40歳を超えると男性が多くなる」という
結婚相談所あるあるに漏れることはありませんが、
その微妙な逆目のラインである36歳～40歳の年齢層においては、
男女差が3%以下という、ほぼ同数というデータを公表しています。
年収
また、年収で見てみると600万～1000万の収入を持つ高収入男性が、
男性会員比率の70%近くを構成しています。
エリア
また、パートナーエージェントは全国に支店を構えています。
会員の構成比はズバ抜けて東京を中心とした一都三県が多いですが、
大阪や名古屋、福岡、札幌など地方大都市でも一定の会員は登録しているようですね。
つまり、パートナーエージェントでは
「36～40歳の高収入の男性」や「都内・地方大都市」の会員が
多く登録しているようですね。いろいろとライバルが多そうな感じですね!
価格・料金設定
パートナーエージェントという結婚相談所は、
比較的割高なイメージを持っている方が多いと思います。
実際のところはどうなのでしょうか。大手数社と比較してみます。
| 結婚相談所名 | プラン名&料金 |
| 楽天オーネット | プレミアム272,800円～ |
| ツヴァイ | アクティブ219,000円～ |
| IBJメンバーズ | エントリー345,000円～ |
| パートナーエージェント | チームサポート317,000円～ |
一覧としてみると、他社と比較してもあまり変わらない程度の価格ですね。
高くもなければ安くもなく、カウンセラーがサポートしてくれることを踏まえると
やや安めといったところでしょうか。
今までのコンシェルジュコースが、値段もそのまま【チームサポートコース】になり、
また あらたに、東名阪エリア限定コースとして【ソロサポートコース】月額費14,000円（税抜）初月費50,000円（税抜）で、契約開始月144,000円～もできました。
このコースはスマート婚活プログラムを活用しながら、専任のコンシェルジュと自分のペースですすめることができるものもです。
他の結婚相談所では、加えて、ここにはお見合いの料金なども加算されます。
パートナーエージェントは、都度のお見合いで費用が発生しないので、
気兼ねなくチャレンジできるのは良いですね!
ただ、これに加えてパートナーエージェントを利用すると、
大抵の場合コネクトシップというシステムの利用を勧められます。
このコネクトシップは月額4,000円での利用となるので、
この金額が上積みされると思っておいてください。
メリットとデメリットをまとめてみる
それでは、ここまでの内容でパートナーエージェントに対しての
メリットとデメリットをまとめてみます。
▽メリット
- 複数の結婚相談所の会員と出会うことができる。
- 男女比が大きく偏っていない。
- 女性の場合、36歳以上で高収入の男性と出会うことができる。
- お見合いの料金が無料。
▽デメリット
- 日本結婚相談所連盟の会員とは出会うことはできない。
- 男性の場合、平均以上のステータス（条件）でないと相手にされない可能性がある。
- システムの異なる他の結婚相談所の会員と出会う可能性がある。
といったところになります。
コレらから言えることは、パートナーエージェントは
昔ながらの「ステータス（条件）依存型」の結婚相談所といえるでしょう。
男女ともに一定のスペックがないと、
なかなか希望するお相手と出会うことは難しいかもしれません。
反面、平均以上のステータスであれば
成婚しやすい環境が整っているとも言えます。
このあたりで、自分自身の立ち位置がどこにあるのかをちゃんと理解すれば、
少ない費用で結婚へと至れるかもしれませんね!
パートナーエージェントをおすすめできる人、おすすめできない人とは？↓
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パートナーエージェント入会前に必ず注意しておきたいポイントとおすすめできない人
それでは次に、 パートナーエージェントを利用するにあたって注意しておくべきポイントなどをまとめていきたいと思います。 入会時の注意 結婚相談所を選ぶ際に重要なのは、そ ...
公式サイトはこちら＞＞パートナーエージェント
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