まだ脱喪してないの? モテ女に生まれ変わるのに必ず通らないといけない第一歩

ノッコです。

喪女のアナタはこれまでに、脱喪のためにどのくらいお勉強してきましたか?

中には、行動を起こしていて、まだ彼氏はできていないけれど、

脱喪に向かっている方もきっといるはず。

また、もうかなり知識だけは、バッチリ!!!!!

「・・・・・だけど、やっぱり行動に移す勇気が出ない(泣)」

なんて方も多いのではないでしょうか?

こちらの前の記事で、行動がさらなる自信とモチベーションをもたらしてくれるというお話をしました。

: 喪女は色んな意味で○○な女!! ダサい女イタイ女から速攻脱出する方法

ノッコです。この記事をお読みに喪女の皆さんは、脱喪女しようとお考えの方がほとんどかと思います。しかし、これまでに、こういった類の記事を読んで、読むだけで満足して ...

しかし、

「最初の一歩が踏み出せないから苦労してるんです」

「なんとなく動き出す気になれない」

など、なかなか踏み出せないというご相談を受けるようにもなりました。

やはり、自信や勇気のメンタルの面がやはり一番困難になってきますね。

モテるためのテクニックやファッションの知識を蓄えるだけであれば、

勇気は要らず、文章を読むだけでいいのですが、

行動に移すには自信や勇気という強いメンタルが必要です。

勇気や自信は、今までアナタが人生で培ってきた性格・考え方が大きく関わってきているので、

重い腰がパッと持ち上がるというようなメンタルに、

すぐに変化するわけではなかなか無いのかもしれません。

それでも、人は変われます。

今は喪女だって、勇気をだせばモテ女になれます。

今回で、喪女のアナタへ捧げるお話は最後になります。

最終話でもアナタをモテ女にするため愛情たっぷりにお伝えしますね!

男性慣れしていないのが悪いワケではない

まずお伝えしておきたいのは、

オトコ慣れしている女性が必ずしもモテるというわけではありません。

「オトコ慣れ感」が男性に伝わってしまうタイプの女性は、むしろ本当の意味ではモテません。

オトコ慣れ感がムンムンしていると、

体目的の男性は「遊べそう」と寄ってきやすいですが、

真剣に女性とお付き合いをしたいと思っている男性はそんなタイプの女性に警戒心を抱いてしまうのです。

しかし、男性に慣れていないが故に、

男性と話すときに喪女丸出し・挙動不審でうまく対応できないようでは、

男性を魅了どころか、お互いをよく知り合うことすら難しいですよね。

では、そもそもなぜ、男性の前だとうまく話せなかったり、

振る舞えなかったりするのはどうしてでしょうか?

それは、根っこにあるのは自信の無さです。

ここから、より具体的に

「自分なんて・・・・」

「恥ずかしい・・・・」というような気持ちが表面に出てきます。

この気持ちが出てきても、自分を責めないでくださいね。

それはそれでOKということにしておいてください♪

そして、次にこう考えてみてください。

「恥ずかしいって思うほどには、私は男性から大注目浴びてないよね?

恥ずかしいって思っている自分って、自意識過剰じゃない?

男性相手に恥ずかしがっている方が、恥ずかしいわ!」

自分をディスっているのではありませんよ!

ただ、自分を第三者的にみて、

自分で内心ツッコミをいれてみると少し冷静になれることもあります。

男性慣れしていなくても、

冷静になれば相手が男性・女性という意識をするのではなく、

人としてのコミュニケーションをいい感じに取れるようになろうという意識から始めてみるのもいいかもしれませんね。

男性への苦手意識が根深い場合には

まずは、アナタが感じるネガティブな気持ちを認めてあげましょう。

「男性を前にすると恥ずかしい!こわい!こんな風に感じる自分は情けない・・・・・」

「こんな風に感じてしまう自分はダメだ・・・・・」ではなく、

「男性を前にすると恥ずかしがっている自分がいる」ということを冷静に認めてあげてください。

認めるだけで、そんな自分に対して「情けない」「ダメだ」というような、

他の感情を乗せる必要はありません。

自分のことを第三者的な目線で見つめて気持ちが落ち着いたら、

世間の一般的な女性が女性らしく振る舞っていることが当たり前で、

そんな彼女らは恥ずかしがらず、そうやって毎日生活していることも考えてみてください。

「髪もメイクも素敵だと思うようにして、

女を楽しんで毎日を送っているんじゃないのかな?!」

アナタが「私なんて・・・・」などと言って、

自分が女性らしく振る舞うことを拒んでいるとすれば、

「私が女性らしく振舞うのは、本当にダメなことなの?」

「今の喪女丸出しでいることが、私の幸せなの?」

「本当の自分はどうしたいの?」と

自分に聞いてみるといいかもしれません。

きっとこれを読んでくれている喪女のアナタは、

今のアナタ自身に何かしら不快感・不協和音を感じているのではないでしょうか?

まだハッキリとしたものではなくても、

何かを感じていたりorハッキリと「モテ女のように自分らしく振舞いたい」と感じつつも、

実現できていないという方は多いでしょう。

自信の無さや自分を卑下する気持ちから、

自分はどうするべきなのか、

自分はどうしたいのかという本音の部分にモヤがかかっている状態であったり、

行動をしようにもネガティブな重い気持ちが、

アナタの上から押さえつけているような状態なのかもしれません。

今のアナタの気持ちや、アナタの現状を冷静に認め、

(たまに、冷静に自分を認める=自分を卑下することというように間違った認識をされている方がいるのでご注意ください)

アナタ自身に「今の自分が、本当の自分なの?」ということを問いてみると、

アナタの本音が見えてきたりします。

良い意味でタカが外れたように、

行動してみたくなったりすることがあります。

かなりマインドの話になりましたが、

誰もアナタを操り人形のように無理やりにでも動かせる人はいません。

アナタを動かすのは、結局アナタ自身なのです。

実際に練習をしてみる

男性が苦手な方であれば、好きな男性だとさらにハードルが高く感じてしまいますよね。

かといって、何もやらなければ始まらない・・・・・

まずは、とにかく男性と話す機会をつくりましょう!

しかし、いきなり道行く男性に話かけるのは難しいので、

(これができたら、男慣れしてますよね)

あまり行かない、男性店員がいる服屋さんや雑貨屋さんに言って、

商品について聞いてみるなど、男性店員さんとお喋りしてみましょう。

あまり行かないお店であれば、

もし男性店員とうまく話せなくて、恥をかいてしまっても、

もうそのお店にいかなければいいだけのことなので、

万が一にも安心です。

おすすめしないのは、美容室です。

触られる、鏡で相手も自分の姿も見ながらで、

じっとしていないといけなかったり、長時間に渡ったりだのレベルが高いので、

苦手意識を強めてしまう可能性があります。

その他にも、男性の先生・インストラクターがいる教室に通って、

習い事をしながら男性と話す機会を定期的に作ってしまうというのもアリです。

同じ男性と話すことになるので、その人だけで慣れてしまうのでは?と

思われる方もいるかもしれませんが、

慣れてしまっても、男性と話すことができるという自信や

「男性と話すことは何も特別難しいことではなく、慣れてしまう程度のものなんだ」という認識が

自分の中で固まれば、自分に自信もついてきます。

とりあえずトライです!

もちろん、お店の方もお仕事があるので、

邪魔にならない程度にほどよくお喋りタイムから解放してあげてくださいね笑

まとめ

モテ女になるためには、マインドもテクニック(実践)も両方がとても大事になってきます。

勇気を持つのも、学んだことを生かすのもアナタ次第です。

もっと言うと、喪女のままでいるのか、モテ女へと生まれ変わるのかを選択するのはアナタなのです。

喪女である今の現実に打ちひしがれていないで、とりあえず一つでも行動に移してみましょう!

それでは、今回のまとめです!

男性慣れしていない自分を嫌がったり、「私なんかが女性らしくするなんて」など自分を恥じるのはやめましょう。そんな自分を冷静に受け入れてみよう!
アナタは本当はどうしたいのでしょう?アナタの中の不協和音を感じているなら、自分自身に本音を聞いてみよう!
実践といっても、いきなり気になる男性に特攻する必要はありません。まずは、あまり行かないお店など、「別に失敗しちゃってもいいや～」というようなところから始めましょう♪

喪女のアナタへのお話も今回で最後になってしまいました。

厳しいことを言ってしまうこともありましたが、

私は読者のアナタの本音の部分で「変わりたい!」と思っている方向へ変わって欲しいと、心から願っています。

私にできることは、私の知っていることをお伝えし、アナタの幸せを願うことだけです!

ここからは、アナタ自身がアナタのために変化をもたらすときです!!

いざ、脱喪! いざ、モテ女way♡

応援しています♪

ノッコでした。
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