婚活ねこティーチャーのノッコです。
ジーパンって、どんなイメージがありますか?
ほとんどの人が、ビジネスやパーティーシーンとは かけ離れた、オフの日のイメージを持つんじゃないでしょうか。
「休みの日に適当に出かけるときに履くイメージがあるけど…」という方、
婚活のシーンでも【ジーパン】は十分に活躍してくれますよ!
今回は、婚活スタイルの中に、上手くデニムを取り入れる為に、
絶対外せないポイントを、押さえていきたいと思います。
最近スラックスばかりでジーパンを全然履いていなかったという方も、
この記事を参考にチャレンジしてみてください。
きっと新しい魅力が再発見できるはずです。
婚活パーティーの服装として、デニムはアリ?
ダボダボでゆるっとラフに履くイメージは捨てて、綺麗にタイトに履くことを心がければ、
婚活パーティーや お見合いの服装としても大いにOKです。
デニムパンツ(ジーパン)は組み合わせ方によっては抜け感を作れるアイテムなので、
うまく使ってワンランク上のおしゃれを楽しんじゃいましょう。
ですが、デニムの形によっては婚活の場に不向きなものもあるので注意ですよ。
例えば、次に 紹介するような、旬ではなかったり、年齢に合っていなかったり、
パーティーシーン向きでないものは 避けましょうね。
婚活スタイルで避けたいNGジーパン集
NG例1【ブーツカットデニム】
ブーツカットデニムとは太もも、膝から足首にかけて、
台形に広がった形のデニムパンツのことを指します。
アラフォーの方なら、よくアーティストが履いていたのを 覚えているんじゃないでしょうか?
脚長に見えるという理由で一昔前は流行していましたが、
細身が主流となった今ではほとんど見かけなくなってしまいましたよね。
今年の旬とは言い難い為、このように はやりの時期を過ぎてしまったアイテムを選ぶのはやめましょう。
「俺は、筋金入りのミュージシャンなんだよ!!」と言う方は、無理に止めませんが、
実際、古臭く見えてしまいますし、膝下がダボついて見えてしまうので、婚活シーン向きではありませんね。
NG例2【ダメージ加工デニム】※クラッシュ加工とも言う
まだ昨今のトレンドとしても、ダメージの入ったデニムパンツは上がっていましたが、
主に流行していたのは 若いお洒落な人を狙ったマーケットでのお話。
30代後半~40代の方が履くには、若くなりすぎてしまう可能性がありますし、
ボロボロにダメージの入ったボトムスは、煌びやかなパーティーシーン向きではありませんよね?
清潔感の面でもイマイチかと思います。
完全オフの日に カジュアルな私服として履くぶんには一向に構いませんが、
婚活では使わないほうがいいジーパンでしょう。
この他にも、
・派手な刺繍がされているもの…あまり派手すぎるものは婚活には向きません。
大人男性の婚活コーデはシンプルに、シックにを心がけましょう。
・スタッズなど装飾がジャラジャラとついているもの…
自分や、参加女性の衣類を傷つけてしまう恐れが。
ビジュアル系?パンク系?と悪目立ちしちゃいます。
デニムパンツがいくら普通の形であっても、装飾過多なものはやめましょうね。
婚活シーンでおすすめするデニムパンツの着こなし方
婚活パーティーやお見合いでデニムパンツを選ぶコツは、
【綺麗に見えるか】というのを念頭に置くことです!
特に最近の、トレンドとして、ゆるめなシルエットのワイドパンツが挙がっていますが、
婚活での30~40代の男性であれば、
いかに“綺麗さ” “スマートさ” “格好良さ”アピールできるかで勝負したいところです。
ですので、ここは 体のラインに沿った 綺麗に見えるシルエットのデニムパンツを、チョイスしてみましょう。
具体的に、体に沿ったラインとは、テイパードとよばれる、
太ももから裾にかけて 緩やかに細くなったシルエットのもの、
また、ややストレートぎみなもの、若干スキニー寄りなものも含みます。
こちらのコーデは、ジャケット、シャツ、ネクタイと かっちり固めたトップスに、
デニムパンツを履くことで、上手くカジュアルな抜け感を作っていて、とてもおしゃれですよね。
サイズ感の合った綺麗なシルエットで、全身がまとまっていると思います。
知的でスマートな、大人の男性の色気溢れるデニムパンツコーデになっていますね。
こちらは もう少し暖かい時期向けのノージャケットスタイル×デニムパンツです。
清潔感のあるホワイト系シャツに 暗めの色のデニムで、バランスもばっちり。
トップスが明るいか 暗いかによって、デニムパンツの色味を調整してあげると、
全身で見たときに綺麗にまとまりますよ。
デニムパンツを ブランドショップで探すとなると、
中には 諭吉3枚分くらいの価格のものもあります…
低価格のプチプラデニムでも、サイズ感に気をつければ、十分に活躍できる おしゃれデニムになるので、
失敗が怖いという方は、プチプラアイテムでお試ししてみるのもアリですよ。
元ショップ店員のおすすめとしては、
裾上げの際に「くるぶしくらい」と指定すると、足元がスッキリ見える丈になり、
一気に 高見え(高級な品物に見えること)しますよ。
まとめ
今回ご紹介した 婚活パーティー、お見合い向けのデニムパンツについて、
気をつけておきたい事項は以下のとおりです。
- 婚活でデニムパンツを履くときは綺麗に、ややタイト目に。従来のオフの日に履くダボダボジーパンの概念は捨て去ろう。
- ブーツカット、ダメージ、派手なデザインなものは避ける。大人の男性らしくシンプルでシックなものを選ぶこと。
- 婚活シーン用デニムは、脚のシルエットが綺麗に見えるものをチョイス。裾上げのおすすめ丈は「くるぶしくらい」
デニムパンツはオールシーズン履ける、とても便利なアイテムなんです。
その分、一年を通していろいろな形、素材、デザインのものが 各ブランドから様々リリースされていますので、
今回の話を参考に、あなたの婚活に 合ったデニムパンツを選んでみてくださいね。
以上、ノッコでした。
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