人生で モテる女とモテない女の分岐点とは!?【あなたは どちらを選んでた?】

ノッコです。

非モテ・喪女の皆さん、ごきげんいかがでしょうか。。

 

今日は少し昔の話。

彼とわたしの話をさせてください・・・・

 

はじめは、私と その彼には距離がありました。

入社したてで、緊張していた彼はいつも顔がこわばっていたせいで、

いつもいつも不愛想。

 

もともと真面目な性格ということもあり、

仕事ができないということではないのだけれど、

とにかく人とのコミュニケーションが下手な後輩クンでした。

 

とくに先輩である私に対しては余計に緊張していたようで、

さらに表情は堅く、声も小さく・・・・

 

そんな彼を初めは「何この子?」と思っていたんです。

どちらかというとマイナス評価でした。

 

しかし、仕事において、

注意したことは言い訳を一切せずきちんと直してくれるし、

たまに笑うと普段とのギャップでカワイイし・・・・

・・・・アレ?

 

彼のことが分かるにつれて、

気持ち持っていかれてました。

 

しかし、彼を最初はややマイナス評価だったのですが、

少しずつ彼を知り、ポジティブな評価をするようになるにつて、

彼も、私に心を開いてくれるようになったんです。

 

初めは仕事の間で、コミュニケーションが円滑にできるようになったなと

感じる程度だったんですが、

それがいつの間にか男女の特別な気持ちに変化していきました。

 

私の中で彼の評価が上がるにつれて、

彼の中の私への評価もあがり、

あげく、恋愛に発展していったという感じ。

 

思い出に浸るのはこれくらいにしておきます。

 

ところで、喪女の皆さんはこの話から何か学びはありましたか?

もしかして、「はいはい、昔の恋愛話して、イイ女気取りですか!」

ぐらいにしか思わなかった、アナタ。

 

喪女のヤキモチかしら?

そんなあなたのために、もう少し分かりやすくまとめてあげるから、

これから言う内容をしっかり聞いてちょうだいね!

 

ネガティブ→ポジティブ!（非モテからモテの第1分岐点）

 

私と彼はお互い初めはどちらかというと、

お互いをネガティブに捉えていた節がありました。

 

嫌っていたわけではなかったものの、

お互いに相手のことを「厳しい」「コワい」

「不愛想」「心が閉じている」と思っていました。

 

しかし、幸い私たちはお互いをそんな風に思っていましたが、

「生理的に無理」ということはなく、

またお互いの仕事に対する姿勢などは評価していました。

 

「生理的に無理」からの改善はなかなか難しいですが、

ここさえクリアしていればチャンスはあります!

 

（ちなみに、最低限の身だしなみを清潔に保つくらい努力はして、

「不潔で生理的にあの女ムリ」は絶対避けてくださいね!

喪女の中には、基本中の基本がなっていない方がいらっしゃるので! ）

 

お互いの最初の印象は良いものではなかったものの、

仕事を通して私は彼を知り、彼は私を知っていく中で、

彼の目が変わっていったのを覚えています。

 

それまでは「堅苦しい真面目な後輩」だったのが、

「静かな情熱を持っていて謙虚でかわいい年下クン」に

印象が変わっていきました。

 

あとから聞いた話、彼もやはり初めの頃は私のことを先輩ということもあり、

「コワい人」「厳しい人」というように捉えていたようです。

 

しかし、話せば話すほど「フレンドリーな人」「よく笑う人」

という印象に変わっていったと教えてくれました。

 

こちらが心を開くと、彼も私のイメージが変わったのか、

話しかけてくれることも増え、ついには、

プライベートなお誘いまでくれるまでに♡

 

お互いのイメージが最初良いものだったのが、

悪いものに変わってしまうと面倒な人間関係になってしまいますが、

ネガティブだった印象が お互いを知ることによってポジティブに変わっていくと、

相手への好意はグンっと急上昇します。

 

ネガティブといっても、先ほども述べたような

「生理的にムリ!」というものでなく、

どちらかというとお互いがお互いのことを知らないが故に起こった、

いわばカンチガイによるネガティブなイメージの程度のものだと回復、

もしくは、それ以上の評価となりやすいです。

 

認められる→好き!（非モテからモテへの第2分岐点）

 

人は誰でも認められたい生き物です。

特に男性は、それが強いもの。

 

「そこの喪女!」とか「非モテのあなた!」とか言っている私だって、

心のなかでは「誰か私を認めて!」と思っています。

 

私と年下クンの関係はネガティブ → ポジティブな印象に変わったと

先ほどお話しましたが、

その過程で私は何をしたのでしょうか?

 

それは、簡単にいうと「相手を認める」ことを

おこないました。

 

私は彼が真面目な性格で仕事に対しても

真面目な青年という評価していました、

それでも後輩の直すべきところというのは目につきます。

 

これは仕事であった話ですが、婚活に置き換えることができますよ。

 

(当時もしかしたら嫌われるかもということを覚悟のうえで、

彼のコミュニケーションの取り方、

さらに笑顔の作り方まで指導したくらいです・・・)

 

 

 

 

↑これが簡単な流れです。

(おっと・・・また、回想に耽るところでした汗)

 

何度も「評価」という言葉を使いましたが、

これが「認める」ということです。

 

「評価する」と聞くと、上から目線のようにも聞こえますが、

必ずしもそうではありません。

 

これは会社での話なので、初めはたしかに、

先輩である私が後輩を上から評価していたところもありましたが、

段々と彼の仕事や素直な性格を認め、

認めていくうちに彼に信頼をおくようにもなっていきました。

 

言葉でももちろん、

「○○君が担当してくれたアレととても良かったよ!」など

積極的に伝えていましたが、

信頼を一度 置くようになると、接する態度なども変わってきます。

 

その態度は相手にも伝わり、

相手も「信頼されているんだな」と感じて安心するようになります。

 

これは逆に言えば、上辺の言葉だけで「信頼している」と言っていても

態度に不安や不信感がでていれば、

ウソだとばれてしまうのでご注意を。

 

相手を上からエラソウに褒めてアゲルというよりは、

同じ大人として真摯に認めてあげると、

相手もあなたを認めようとしてくれます。

 

そして、人は認めてくれた人のことを好きになりやすいのです!

 

 

人を認めるということを、あなたはできていますか?

 

オフィスラブや婚活に限ったことではありませんが、

プライベートと違って、場をわきまえて行動しなければいけない

婚活パーティーなどでも使える

大人の対応で男性を落とすのに、知っておいて欲しい点をご紹介しました。

 

これも一つのコミュニケーションです。

非モテ・喪女を生む理由に、コミュニケーション力がおおいに関係しています。

まずは、この「相手を認める」から始めてみてください♪

 

まとめ

 

それでは今回のまとめです。

 

 

第一印象はとても大事です。

しかし、それが万が一良くなかったとしても、

そこで諦めないで、

「認めてあげること」でチャンスに変えられたなら、モテ女に近づけます!

 

心を開いて、相手の良いところを探すところから

始めてみてはどうでしょうか?

 

まずは、行動ですよ。

ノッコでした。

 

前の回2話
喪女がまるで気付いていない!!モテる女が密かにしている○○な行動とは?

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喪女が男性と仲良くなるのは簡単だった!! 彼氏の作り方の秘密

◆ もくじ ◆非モテ女子の為のぶった切り!!モテ講座

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